アンドゥイエット(フランスの伝統的な豚内蔵のソーセージ) 3本
¥1,296
フランスの伝統的シャルキュトリーのひとつ、アンドゥイエットを気軽にご家庭でもお楽しみください。
アンドゥイエットとは、豚腸に豚の腸や胃などの内臓類を詰めたソーセージのことを指します。正確には、大腸に詰めた太いものをアンドゥイユ 、小腸に詰めた細いものをアンドゥイエットといいます。地域によっては直腸に詰めるものもあり、中身もモツだけを詰めるものからひき肉やカットした肉を混ぜるものまで様々で、使われる部位も様々です。
RIZOのアンドウイエットは、胃袋、小腸、大腸とつなぎの腕挽肉や背脂に少量の香味野菜を加え、ワインビネガーやディジョンマスタードの酸味で全体をまとめる、一般に「田舎風」と呼ばれるものに近いレシピです。全くつなぎを使わずモツだけを詰めるレシピも伝統的で男らしく魅力的ですが、個人的にはせっかく腸詰にするなら少しくらいはつないであるほうが食べやすく好みなので、RIZOでは必要最低限の挽肉と背脂でぎりぎり全体がつながっている、くらいの仕上がりで作っています。
【召し上がり方】
解凍後、フライパンやグリルパンの弱火でじっくり香ばしく焼いていただくのが一番のお勧めです。好みで粒マスタードを添えて召し上がりください。また、真空パックのまま湯煎で温めても、冷製のままスライスされても美味しく召し上がりいただけます。
付け合わせには是非、マッシュポテトをご用意ください。温かいマッシュポテトの上にじっくり焼いたアンドゥイエットを盛り付けて、粒マスタードと共に絡めながら食べるのが定番であり王道で、最高の食べ方だと思います。冷製スライスであれば、サラダに散らして召し上がられるのもお勧めです。
原材料
豚小腸、豚大腸、豚胃、豚肉、豚脂、たまねぎ、セロリ、エシャロット、にんにく、マスタード、酢、食塩、卵、コーンスターチ、香辛料
アレルゲン
豚肉、卵
成分表記(100gあたり) 自社検査による推定値
熱量 297.1kcl
たんぱく質 10.5g
脂質 25.9g
炭水化物 2.8g
ナトリウム(食塩相当量) 1.8g