「日本一の三年牡蠣」入り ボルドーソーセージ 3本
¥1,296
*一番下の【大切なお知らせ】を必ずお読みいただいてからご購入ください*
海に面したフランス・ボルドー地方は、牡蠣の一大産地としても有名です。そんなボルドー地方には、生牡蠣を食べるときに一緒にソーセージを食べる、という日本人にとってはちょっと謎な食文化があることを皆様ご存じでしょうか?
そんなとても興味深い食文化から着想して、あるとき「そうだ。だったらソーセージの中に牡蠣入れてみよう。どうなるかなおいしいかな。」と突然思いついてしまい、紆余曲折を経たのちに最高の形に仕上がったのがこのソーセージです。
自家製で様々なトライをしたあと、さらに完成度を高めるために協力を仰いだのが、常日頃からお世話になっている岩手が誇るスーパーな技術者/生産者であるお二人。
まず、岩手県岩手郡岩手町にて、溢れ出る短角牛愛と日本有数のモノスゴイ設備を武器に、様々な最高の食肉加工品を製造されている「肉のふがね」の府金伸治さん。岩手町の風土を生かした様々な取り組みや、日本どころか世界で唯一の短角牛生ハム「ジャパン・セシーナ」の製造に果敢に挑まれている姿は、最高を通り超して崇高ですらあります。とても尊敬しています。
そして、岩手県陸前高田市・広田湾にて「三年牡蠣」を育てている佐々木眞さん。牡蠣は通常1~2年の養殖期間で出荷されますが、日本で唯一、佐々木さん達だけが意図的に3年かけて大きく身入りぎっしりの牡蠣に育てられているので「三年牡蠣」と呼ばれています。さらにこの牡蠣は、豊洲市場初競りにて2018、2019と2年連続「評価額日本一」に輝いた、まさに「日本一の牡蠣」と呼ぶことができる最高品質の超一級品なのです。もちろんめちゃくちゃに美味しいです。当然ですがこの方もまた、それはそれはとてもカッコイイ方で、やはり尊敬の念が絶えません。
この牡蠣入りソーセージを発想した瞬間に、お二人のことが頭に浮かび、そのおチカラを存分にお借りして、三人で一緒に素晴らしい形で完成させました。
ネーミングは、本家ボルドー地方にもこんなソーセージはないはずなので、最初しばらく「妄想ボルドー」と呼んでいましたが(そしてその名前も気に入っていましたが)、「とはいえその名前は、なんていうか、ちょっとやっぱりあれだよね、、、」とのご指摘をいただき、シンプルに「ボルドーソーセージ」としました。本場?ボルドーの方が食べたらどう思うでしょうか。いつかこのソーセージを携えてボルドーに乗り込みます三人で。
真空パックのまま湯煎で温めても、パックから出してカリッと焼いても、解凍するだけで冷たいままスライスしても、いずれも美味しく召し上がりいただけます。
【原材料】
豚肉(岩手県産)、眞さんの日本一の三年牡蠣、牛肉(岩手県産)、塩、香辛料、パセリ、マジョラム / リン酸塩(Na)、ビタミンC(酸化防止剤)
・真空冷凍品です
・一回の注文が合計で5㎏(他商品も含む)を超える場合は、設定されている送料で発送ができませんので直接お店までお問い合わせください
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【大切なお知らせ】
細心の注意を払いながら牡蠣を手洗いしておりますが、ごくごく稀に、小さな殻の断片が混入する場合がございます(過去3年間で一度の混入がございました)。X線検査機での検査は行っておりませんので、100%混入を防ぐことが出来ません。あらかじめご理解ご了承いただけるお客様のみご購入いただきますようお願い致します。